ユニクロ、UNIQLOがニューヨークのソーホーに大型店を本日オープンすると言うニュースに接し、
関税などがかかり、日本での価格より20%高い価格で販売すると言うのを聞き驚きました
この価格戦略では、アメリカで成功しません
直感的に、日本の価格の40%程度低い金額であれば、おそらくブレイクする可能性があります
世界的に見た場合、日本はインフラの価格を始めモノの価格がとても高い国です
就業者の高齢化に伴い給料が高いことも関連し、デフレが進行したとはいえモノの価格は高いのです
その中で、ユニクロは中国にいち早く生産拠点を移し、安さで日本で成功しました
しかし、その価格の20%高い金額でアメリカで販売しようとする価格戦略は疑問です
アメリカではギャプ、GAPやバナナ・リパブリックが当面の競争相手と考えられます
これらのメーカーなどアメリカの製造業は既にアメリカ国内で生産することをあきらめ、
コストの安い南米やアジアで製造しています
十分に安い価格で、アメリカ人好みのデザインの商品を供給しています
また、アメリカ人の平均的な給料や、その生活はきわめて質素です
$100を超えるカシミヤを、おいそれとは買ってくれません
ユニクロは、デザインで勝負するつもりでしょうか
おそらく、韓国の現代・ヒュンダイが自動車販売を日本で開始したのを、日本人が見るように、
ニューヨークの人たちは感じているのではないでしょうか
中堅チェーン店を買収し店舗を拡大することに出資する投資ファンドもあるように伝えられていますが、
投資ファンドが、本当にビジネスが判っているのか疑問です
投資ファンドの甘い提案にはとりあえず、乗らないようにするのが賢い選択かもしれません
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