WordPress 2.2 へ移行した理由


2005年5月からMovable Type を利用して
サイトを運営していましたが、
2007年7月、WordPress 2.2 へ移行しました
直接の要因はMovable Type 4.0 が発表された事です

個人の利用であれば、制約はあるかもしれませんが、
Movable Type 4.0 も引き続き無料で利用出来ますので
WordPress を考慮することはなかったかもしれません

しかし、ブログを開設するにあたり、
当初から法人の利用を前提としていました
法人を設立して、そのブランド構築の第一歩として
法人名の独自ドメインの使用を考えていました
法人利用で料金が発生するMovable Type 4.0 の発売は
ブログソフトを再考するきっかけとなりました

Movable Type 4.0 が魅力的でなかった

Movable Type 4.0 の新機構として、

  • WYSIWYGエディターを標準搭載
  • プルダウン・メニューを採用
  • ファイルマネージャーを搭載

などを挙げられています
技術的な事に関しては疎いのですが、
ユーザーの目から見て、特に新鮮味がある機能とは見えません
今までのバァージョンアップに比べて見て
更にお金を払うに値するような
ユーザーとしてわくわくする新機構には見えなかったと言うとことです

有料の法人・商用利用は時代に合わない

Movable Type を販売しているSixapart では
日本のビジネスの多くが法人の利用料であって
Mobvable Type の開発は、日本が主導し、
有料サポートを充実させ、法人へのビジネスを柱とするとのことです

しかし、法人のブログ需要が活発なのは、何も日本だけではないはず
世界の何処でも法人の需要は多いはずです
その世界のスタンダードとして、無料のWordPress が主流となっています

日本の特殊事情は、法人がシステムと名の付くものに
闇雲にお金を払うことあるように思えます

また、Movable Type も今年オープンライセンス化されるとの事
なのに、これをさも全く別物かのように称し、
法人、商用利用の有料制をこの時期に維持するのも
会社の方針として疑問をはさまずにいられません

WordPress 2.2 に移行してみて

日本でMovable Type が人気であった時期、蓄積によって
Movable Type に関するブログは、いくつか存在し、
そのどれもがとても洗練されています
私自身も、とても助けてもらいました

WordPress に移行するにおいても、
WordPress に関連するブログに助けてもらいました
結果として、移行はとてもスムースで、意外なほど簡単でした

同時に、プラグイン Plugin がとても豊富で、
それまで、MovableType でやりたいなと思って苦労していたことが
WordPress ではプラグインを使って、簡単に実現出来ました
探して見ると、必ずプラグインが存在しているといった感じです

ひとつだけ厄介なのは、豊富なプラグインですが、
そのすべてが、日本語で紹介されてはいないと言うことです
ちゃんと体系化され、日本語で紹介されるには
さらに日本でWordPress ユーザー・技術者の方が増え、
もう少し時間がかかる感じですが、
そんなに先のことではないと思います

ブログデザイン・テーマも豊富です
これも、気に入ったように変えていくには
それなりに、時間と労力がかかりそうですが、
好みに近いデザインが存在していますので
当面それを利用出来ます

使い勝手として、プラグインやデザイン・テーマを
簡単に試せる点が何より便利です
これは、再構築がいらないと言う技術的な言葉で表すよりも、
ちょっとやって見て、見栄えや、使い勝手が悪ければ
すぐやめる、と言うことが一瞬にでき、なんとも使い心地がいいのです

もうMovable Type に戻る事はないと言い切れます
プラグインを探しながら、
WordPress をさら使いやすくして行こうと楽しみにしています