> 携帯のメールアドレスは必要?

金曜日, 11 月 30th, 2007

消費者にサービスを提供する会社が
携帯電話のメールアドレス必須の登録事項にしていたり、
優先的な第一連絡先に指定したりしているのに
最近、2例もぶつかってしまいました

日本の企業は日本独自のねじれ
ここまで鈍感になってしまっているのかと驚いています

非常にねじれている日本市場です
携帯電話のコンテンツ事業、パケット通信料など
世界標準に成り得ない日本独自のビジネス・モデルです
器用な日本人は、はじめは若い人を中心に
携帯の限られたキーボードでメールを送り、
電話会社が準備した限定されたコンテンツにアクセスして来ました

海外では、フルサイズのキーボードが好まれ
小さいときから慣れ親しんでいますので
その打ち込みの速さが、PCと連動することにより
事務の効率を非常に上げるのに役立っています

 会議の内容を、ブラインドタッチで同時進行でその場でまとめたり
プレゼンの資料や、Eメールにしても
ものすごいスピードで仕上げて行きます
そのキーボードが何時も身近にあります

海外の大手のホテルでは、中国も含めて
ロビーには無料の無線LANが提供され
誰でもラップトップを使用してネットにアクセスできます
もちろん部屋でも、その国の状況に併せ、
無料もしくは、一定の料金でネットにアクセスできます
オフィスやホテルで何時でもネットにアクセスできる環境が
必然的に整えられています

携帯端末も利用されますが、
あくまでメールを確認をしたりする補助的な手段と考えられており、
作業は何時でもネットにつながる
フルキーボードのラップトップで行われます

アップルが、iPhoneに操作性の良い快適なブラウザー・サファリを載せ、
Google は携帯電話のソフトウェアー開発に着手しています
これは、携帯電話がネット接続端末に進化し
何時でも快適にネットにアクセスできるようになることを示唆しています

そうなれば、電話会社が用意した限定されたコンテンツや
携帯電話のメールアドレスなど意味を持たなくなってきます
消費者に負担を強いるパケット通信料金も維持できないでしょう

iPhone の進化した携帯端末がPCを凌駕する時代も来るかもしれません
が、それはフルキーボードに変わる入力方法が開発されてからでしょう

携帯のメールアドレスは私にとっては不要で、
これからも取得するつもりもありません



Filed Under 雑記帳

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