縁があって、2008年3月9日、
日本医師会主催の医療政策シンポジウムに
参加して(見て)きました
テーマは、脱”格差社会”と医療のあり方
講演者は
経済学者 神野直彦(東京大学)
ジャーナリスト 立花隆
経済学者 田中 滋(慶応義塾大学)
政治学者 山口二郎(北海道大学)
の方々です
久しぶりに経済学者のアカデミックな議論に触れると
それが医療政策の議論であるとしても
自分が普段漠然と考えている、
グローバル・スタンダードに基づく競争原理、
経営者の姿勢、責任の捕らえ方などが
経済学上、どのような立場に位置するのか
改めてはっきりしてきます
ジャーナリストの立花隆さんは
ご自身ががんの治療中であることを明らかにされ、
日本の医療水準が2000年の段階で世界一の評価を受けていたこと
2007年時点、国民1,000人あたりの医者の数が2人、OECD 諸国で27番目であること
ここ3年程の間に医療の現場に数多くの問題が発生してきたこと
その根本原因が1983年の医療費亡国論にあること
現在のマスメディアが真の問題を報道していないこと
などを、ジャーナリストの視点で解りやすく説明されていました
政治学の観点からは、現在のイギリスでとられている
政策の紹介が印象に残りました
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