伊豆・伊東温泉 なか長新館・花八季(はなやぎ)に泊まる


”地元のことは 地元の人に聞け” 第二段ですが
2008年5月3日からのGWに出かける温泉を探していて
温泉の湧出量の多い伊東温泉に出かけてみました

温泉の湧出量が多ければ自然と
温泉の利用形態に無理が出てきません
伊豆だと熱川温泉あたりまで足を延ばさなければならないかな
と考えていましたが、
伊東温泉も温泉の湧出量が多いとのこと

伊東温泉の観光協会に電話で照会すると
地元で料理に定評がある旅館として
なか長新館・花八季(はなやぎ)を紹介してくれました

ネットで調べて見ましたが ほとんど情報はありません
旅館名のみを集めてあるサイトは多いのですが
なんらかの情報があるのは1件くらいでした

場所は、伊東駅に程近い(徒歩で7,8分程度)、伊豆急行の線路を渡って
ちょっとした台地の北側に旅館が建っています
客室数が8室程度と少なくこじんまりとしたところです

部屋は広く、泊まったのは4部屋続きの客室で
伝統的な格式のあるものです
一部屋は、茶室の造りになっていました

温泉の浴室は、伊豆石をふんだんに使ってあり落ち着いたものです
浴槽の底にも、伊豆石の小石を敷き詰めてあるのは初めてでした
のんびりと、ゆったりと源泉の温泉につかることができます

露天風呂も適度な大きさで作ってあります
が、温度は少し低めでした
浴槽には、源泉が掛け流しです
隣の敷地に源泉があり、地震の時に一時的出ないことがあるが
24時間ポンプで汲み上げ浴槽にかけ流しているとのことです
男湯と女湯が翌朝入れ替えられていましたが
男湯に比べると、女湯の広さは狭く感じます
が、宿泊客数が限られていますので
どちらのお風呂でもゆったりとした気分で入れます

食事は部屋でゆったりと食べることができます
確かに、大勢の観光客を対象にする大型旅館とは違い
ちゃんと丁寧に作ってるのが伝わってくる料理でした
熱いものがちゃんとその都度、そのままの状態で出てきます

ホトトギスの鳴き声と共に、宿の前に小川があり
窓を開けておけば小川の流れの音も楽しめます

一方、台地の斜面に面していますので、
部屋によっては、窓からの視界が限られています
露天風呂も、ちょっと暗め、爽快感も限られています
24時間動いている温泉のポンプの音も
そんなに大きくありませんが、ちょっと気になります

伊豆石の肌触りのよさ感じながら、のんびり源泉のお風呂をひたり
ゆったりとした和風の部屋で、食事を楽しむには最適の旅館です
出迎えてくれた旅館の大女将はご主人と共にお元気そうですし、
若女将夫婦とともに暖かく迎えてくれたのが印象に残りました

伊東温泉 伊豆、味わいの宿
なか長新館  花八季(はなやぎ)
伊東市松原742-2
電話 0557-36-1136