GW 福島県浜通り釣行記

今年は、ゴールデン・ウィークの秋田釣行が延期となっています
そんな中、久しぶりに渓流釣りの便りが
釣り仲間、ウダさん、シノさん、タカギさんから届きました

ウダさんによる釣り便りを楽しんでください
(ちなみに、仲間内で ”エド・はるみ”が受けています)

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森吉会の皆さん、
連休は如何お過ごしでしたか?

われら3名+ビジターのNさんの4名で福島浜通りに
3日から5日の2泊で初釣行を終えました。

前夜からの雨が降り続く中、土曜の未明に出発。 
悪天候だったのでいつもの木戸川沿いのテン場はあきらめ、
常磐道終点の常磐富岡ICを出て、
目星をつけていた高塚山の頂上にある
川内村村営オートキャンプ場にアーリーチェックイン(?) 
サイトまでの山道は少々辛いものの、
着いてみるとロケーションは想像以上に素晴らしく、
立派な管理棟ときれいな水洗トイレが完備し、
サイトは車が乗り入れできるゆったりとしたスペース、しかも無料! 
早速ベースキャンプ地に決定し、
周囲のキャンパーがまだ朝食の準備に取り掛かっている時間帯でしたが、
雨交じりの中で設営。 

再び山を下り北茨城からのSさんと木戸川支流の千翁川で合流し釣りがスタート。 
千翁(せんのう)川はいわなの生息地として村のHPで紹介されている
落差の少ない穏やかな川で上流に民家がないことからクリアーな流れを作っています。 
ここでは思い思いの場所に分かれて入渓し、2時間近くを釣りましたが、
SさんのルアーとTさんのドライに反応がありましたが、僕のニンフは空振り。 
後から来た所沢からのルアーフィッシャー二人に場所を譲り下流へ移動。 

その後、菜の花畑の中に設けられた木道でメルヘンチックなランチを挟んで
本流筋上下流を探釣するもSさんのルアー以外には反応なし。 
この後、Tさんは左目のまぶたを刺し虫にやられ、
昨年のGW秋田の再来で苦しみます。

夕方にバイクで到着のNさんとの集合場所である
「かわうちの湯」の前の何の変哲も無い流れで
時間つぶしに今日のラストチャンスを掛けるも水面は割れず。 
早々に竿を仕舞い、隣のTさんのスコットを振らしてもらおうと
キャスティングし終わったTさんからロッドを渡してもらったところ
なんと良型の岩魚がフッキング~!
ウグイしかいないと否定的だったTさんのラストチャンスを奪ってしまいました。 
それを見ていたSさんはその後俄然やる気を出して連続2尾をキャッチ。 
これで、一日目は終了。 

フロでNさんと合流し、サイトに戻って、
いよいよ楽しい酒盛りイベントが開始です。
Nさんが仕込んできてくれたサーモンスライスを
バーナーで軽く炙りおいしく頂きました。 
標高が1000mを越す場所なので、霧雨と冷気でとても寒かったのですが、
大盛り上がりで、アイシング~していたTさんにはお気の毒でしたが、
大いに笑い、飲んだこと以外の詳細は良く覚えてません。

二日目は、北に位置する請戸川支流の高瀬川をターゲットに、
上流部からのアプローチですが、
本流筋に合流する直前で通行止めでやむなく大きく迂回ルートをする羽目に。 
やっと到着した川でタイミングよく到着した監視員のおじさんと
ひとしきり現場売りの値段割引交渉のつもりが、気が付けばつり談義に。 
”下手な釣り人には来て欲しくない。魚がいないと文句ばかり言う。 
いないのではなくて下手なだけ”。 
名言ですね、心に留めておきましょう。

さて、では僕たちは魚を釣って見せましょうとばかり、意気揚々と入渓するも、
2時間後に戻ってきた我々は疲労感と挫折を漂わせしょんぼり、
結果はおじさんの言うとおりでした(笑)
高瀬川渓谷を下りながらところどころポイントを探って入渓をしてみるも、
なかなか魚にめぐり合う事が出来ません。 
いつもの習いで、初めての川での釣り場探しに苦労はつき物、
ここでTさんはルアーにスイッチし、見事岩魚をキャッチ。 
ルアー初心者のNさんもレクチャ中に見事ヤマメがゲットでき、まずはひと安心。 

ランチタイムの場所に、名の無い川の素敵な川原を見つけ、
焼きそばパーティで幸せなフィーリング~。 

その後、下流に向けて転々とし、
夕方近くに家族連れがデーキャンプをしている川原でダブルハンドのキャステイング~
練習をかねてエントリーし暗くなるまで粘るも、
朝のおじさんのせりふを改めて噛みしめる一日でした。 

その晩は、Tさんのホットプレートが大活躍で、
焼肉クッキング~パーティで腹いっぱいになり、
周囲のキャンパーにははた迷惑な話ですが、またもや盛り上がりました。 

3日目の朝、バイクで戻るNさんに道中安全を伝え、
山を下り、初日の千翁川へ再チャレンジ。
というのも初日にであった2人組みと温泉で出会い(なんとキャンプ地も一緒!)
我々の立ち去った後にライズの嵐で相当良い思いをしたと聞かされていたから。 
ここでやっと、リリースサイズですが、イワナたちにそっぽを向かれずに済みました。 
初めての川をたった数時間しかもほんの短い区間を釣っただけで
川の判断は難しいいと改めて感じます。 

昼にサイトへ戻り再び前夜の残りで鉄板焼きランチ。
撤収後、南に位置する夏井川へ向かい、
支流の鹿又川で竿を出すもぱっとしないので夏井川合流点まで下り、
Sさんお勧めの夏井川に掛かる宇根尻橋のポイントの上下で数尾のヤマメ達に再会、
そして納竿。

今年の初釣行では天候にはあまり恵まれず、
釣果ときたら今回の初釣行で1シーズン分の魚を釣り上げたと豪語するSさんは別として、
僕らFFには、おじさんのせりふといい、いろいろ課題が出来ました。
DHの扱いや、ラインコンロールは練習が物を言います。 
まだシーズン初盤ですが、
油断してるとあっという間に禁漁を迎えてしまう事は皆さんにも経験があリますよね。 
今シーズンも悔いなく、良い釣りを楽しみましょう。 

よろしくお願いし鱒!

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