日本の人口の減少(4) 将来の減少


日本の人口の減少をもう少し追いかけます

どのようにビジネスのチャンスを見つけ、ビジネスモデルを作るか?
前提として、マクロに社会、経済、政治や業界を見ておくことが必要です

将来の日本の人口については
国立社会保障・人口問題研究所
2006年12月に”日本の将来推計人口(2006年12月推計)”を発表しています
あたる・あたらないとの議論もあるようですが・・・・

出生、死亡についておのおの3つの仮定を置いて将来を予想しています

2006年の推定で、2008年末の総人口に近かった
出生高位・死亡中位の推定を使ってみます
(ちょっと出生高位というのには違和感を覚えますが)

まだ私も生きているであろう今後20年を見てみます


年毎の減少が10万、20万、30万、40万、50万、60万と
増加していきます
60万の消滅は、岡山市、熊本市、鹿児島市、
練馬区、大田区、江戸川区、足立区
に相当します

およそ10年後の2020年までには人口360万人の横浜市が消滅
20年後の2029年までには、東京都23区がすべて消滅

すでに将来を見据えた優れた経営者は
これらのことを当然のこととして
企業・ビジネスの存続を図る手を着実に打っています

2005年から始まった日本人の人口の減少は
戦後、誰も経験したことの無いこと
過去の経験だけを基礎として判断を下していては
誤った経営判断となってしまいます

東京都23区の消滅を前提に
すべての事を考えておく必要があります