今回のパリへの旅行で確信したことがひとつあります
”眼鏡・メガネのデザインが(日本でも)変わる”
と言うことです
これまで
私自身、黒縁のメガネに始まって40年間メガネをかけています
これまでのメガネのデザインは
いかにメガネを目立たないようにするか、
メガネの素材や、構造の進化に伴って
顔の一部分としていかに自然に見えるかでした
サラ・ペイリン Sarah Louise Palin
![]()
(写真はWikipediaより、転載しています)
2008年アメリカ共和党の副大統領候補としての
サラ・ペイリンのメガネが話題になりました
もっぱら、メガネのデザイナーが日本人の
Kazuo Kawasaki であることや
福井県の増永眼鏡の製作であることが話題の中心で
デザインの本質に触れた記述は、見る限りありませんでした
私自身も、”なんか大きそうなメガネだな”くらいにしか思っていませんでした
パリで
何処に行っても、町の空気に慣れるのに1,2日かかります
パリでも、地下鉄のおしっこくさい匂いに慣れるのに
やはりしばらくかかりました
その後、ふと気になりだしたのがメガネのデザインでした
気になりだしたら、止まりません
最初は、女性
正面からのメガネは、これまで通り目立たないのですが
ちょっと横を向くと、メガネのサイドが実に多彩
明確に、さりげなく自己主張をしています
デザインが美しく、それも様々です
単純なものでは、横のフレームが大きく2本になっていたりします
これが、とてもキュートでかわいく、女性が大変美しく見えます
気になり始めて、男性も見てみると
これまた、メガネの横サイドのデザインが実に様々です
今までの様に、金属やそのほかの素材の細いサイドを使用しているのは
見る限り、60歳や70歳代の高齢者のメガネだけです
またパリのいたるところ、小学生の修学旅行の様に
多くの子供たちが教師に連れられて来ています
この子供たちのメガネもかわいかった
同じように、正面は目立たず、横サイドのデザインが多彩です
アフリカ系の子供が、真っ白なサイドのメガネをかけていたりします
これからのメガネのデザイン
メガネの素材、レンズとの結合方法や機能などの進化はこれからも続くでしょう
そんな中で、これからのメガネは
正面から見ると、今までと同様メガネが目立たないように・・・・
これに対して、ふと横を向いた場合や、横顔になった場合
そこに、メガネの存在感が感じられるように
ある時は、きりっと、また優雅に、美しく、さらにしっとりと、等など
デザインが生かされることでしょう
もちろん正面からのめがねが目立たないようにといっても
ある程度、度が進んでいる場合
直接レンズにサイドフレームを結合することは難しく
どうしても正面にフレームが残ってしまうのは仕方ありませんね
これからの日本でのメガネのデザインの変化が楽しみです
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