フレンドフィード・Friendfeed って何だろう?


フレンドフィード・FriendFeed とは、Wikipedia によれば

”リアルタイムのフィード・アグリゲーター、すなわち
いかなるタイプの RSS/Atom のフィードと同じように
ソシアル・メディア、ソシアル・ネットワーキング・ウェブサイト、
ソシアル・ブックマーキング・ウェブサイト
そして ブログやマイクロ・ブロギングのアップデート を統合します”

過去にTwitter を買収しようとした Facebook が
フレンド・フィード FriendFeed を買収(2009年8月)したあたりから
日本でも、改めて注目されているように感じます
実際、昨日私の FriendFeed を”購読”する通知がメールで届いたりしています

Facebook が FriendFeed を買収

この買収は$50million(約45億円)と言われています
Facebook が、 FriendFeed の開発者たちと
情報のリアルタイムでの収集、検索機能を手に入れたことになります

最近、情報のリアルタイム検索が話題になっており、
Twitter 検索(最近日本語での検索もできるようになりました)と
Google 検索を比較して、
Google 検索ではロボットが情報収集するのに時間がかかり、
リアルタイムでの検索に弱いなどの記事をよく見かけていました

FriendFeed の利用者数が気になります
2009年4月、アメリカ国内で利用者(月間ユニーク訪問者) 199千人
世界での利用者(月間ユニーク訪問者) 998千人
と言うデータがあります
実感として、少ないですね

Twins is taking off, now bigger than FriendFeed

FriendFeed の特徴を、そのホームページなどからまとめてみると

1) まずはリアルタイムで、さまざまなところに分散している
自分の活動・記事を一箇所にまとめることができます

2) FriendFeed を利用している人を”購読”することによって
その人の活動を、全般にわたってフォローすることができます

3) その他、Twitter や Facebook と関連つけた投稿、
公開範囲の設定、特定グループの設定、 リアルタイム検索、
ダイレクトメッセージの送信などができます

発展した使い方として、

FriendFeed に参加してない人をフォローしたり
お気に入り、を上手く使ってフォローの対象を広げたり
ユーザーを上手くグループごとに分け情報の流れを整理したり
Twitter と連動させて、ちょっとした議論をしたり
グループを公開して、購読者のコミュニティを作ったり、できます

ブログを書いている人がFriendFeed を始めるべき7つの理由

こんな特徴のある FriendFeed ですが、
Facebook に買収された後に、どのような姿になるかはこれからです

また、これまでの Web 流れを、個人の集中化、個人の分散化,
さらには、 データ・ポータビリティの視点から見る考え方も参考になります

FriendFeed, 個人の集中化、データポータビリティ

別な観点からは、FriendFeed の利用者が伸びていないのが気になります
Facebook に買収された後に、どのような形になるのか? と併せて、
世界の標準になるには、シンプルで、使いやすく、わかりやすいことも必要でしょう
Twitter が世界で利用者を伸ばしているのとは対照的です

FriendFeed – 素晴らしいが誰も使わないアプリになる危険あり

次回は、自分にとって使い勝手が良いか、考えて見たいと思います