デザインの美しさ


ある商品が発売されることによって
それまでに発売されていたすべての商品が、全く陳腐に見えてしまう

それほどまでに、息を呑むほどに美しく、洗練されていて、
消費者・ユーザーに”持つ喜び”を最高に堪能させてくれる

今回の iMac, マジックマウスもそうでしょう
考えてみれば、iPod nano や iPhone も見れば見るほど美しい

うま口Macさんの”Jonathan Ive の熱弁映像、Objectified より”
に触発されて、デザインの美しさについて考えています
紹介されているビデオのはじめの方に
ニューヨーク 5番街のアップルストアー Apple Store の様子が紹介されています
自分が2007年にそこを訪れたときのことを思い出してしまいました

ひとつのことを責任を持って突き詰めてデザインしていく
そんな姿勢が、Apple のこんな商品群を作り出していくのでしょう
Apple Store のビデオでもそれが分かります
これまで、進歩する部品を寄せ集めて
がらんどうのケースに詰めていたWindows PC が 本当に陳腐に見えます

日本で工業デザインを重視して商品を売って行こうとの動きがあります
が、責任の概念が未熟で、最終的に皆の意見を取り入れて
誰も責任を取らない、と言う判断過程をとっていく限り
息を呑むようなデザインの商品の開発は難しいでしょう