シンガポールのGDPの伸びを見る際に
日本と中国のドル建てのGDPを
比較の対象にしていました
が、日本のドル建てのGDP、
どうも感覚的にデコボコしていますし、
2006年以降順調に伸びています
どうもおかしい?と改めて見てみると
毎年発表されたドル建ての値を
そのままグラフ化してあることに気づきました
純粋な日本円建ての名目GDPは
日本の失われた20年をそのまま示しています
その際にも、若干気になって
統計数字の歴史的な変化を見る際に
その都度ドル円の為替相場で
過去の数字を再計算する
リステートについて述べておきましたが
最初に参考にした”世界経済のネタ帳”では
ドル建てについてはリステートが行われていないようです
中国のドル建て名目GDPについては
現在中国は柔軟な固定相場制をとっていますので
それほど影響を受けずに歴史的変化を見ることができます
[…] document.getElementById("fb-root").appendChild(e); }()); ここ20年のGDPに大きな変化がなく 国民の消費支出もおよそ15年ほとんど伸びていません […]
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[…] 日本のGDP, 国内家計最終消費支出とは違って見えます (内閣府、統計表一覧、一般政府の目的別最終消費支出) […]
[…] 日本のGDPについては 日本のGDP・修正、に於いて見ています ここ20年、大きな変化・増加がない上に 2010年には479兆円と、1992年のレベルに低下しています […]