2011年9月1日、Hulu が日本サービスを開始しました
月額1480円?
アメリカでは、豊富な無料サービスに加えて
月額$7.99の有料サービスが設定されています
無料でも、最新エピソード、5話分が公開されています
前提として、アメリカでは多くのテレビ番組が
放送直後から、このHulu で公開されていますので
豊富な番組が提供されています
これに加えて、最近は映画に重点が移ってきています
日本サービスの現在のラインアップを見る限りは
アメリカのテレビ番組が中心のようです
これでは、スカパーの番組とダブってしまいますね
字幕はしっかりついているようですが
スカパーと別に月額1480円を払う動機になるか?
iPad で観れる
iPad 発売当時、Hulu がHTML 5 をサポートしない
というのが話題になっていました
が、専用アプリで、これが解消されています
といっても、アメリカでもHulu Plus の有料会員だけですね
Hulu の身売り話
Youtube よりさらに良質は映像を提供する
このことを目的としてきたHulu ですが
このところ、身売り話が盛んでした
この時期に、初の海外進出先が・・日本
さらにパートナーとして選んでいるのはNTT ドコモ
独占的マーケティング・パートナーシップとのこと
どんなもんでしょう?
ガラケー定額サービスの夢をもう一度でしょうか?
身売り話を有利に進めるための日本進出、
と言われても仕方ないでしょう
私自身月額1480円でこの日本サービスを利用するか?
今のところスカパーで充分でしょう
必要あれば、アメリカのサービスにアクセスします