WordPress で EC サイト(ネット・ショップ)を構築する


ネット・ショップの場合、在庫管理や発送作業のロジステックも必要になって来ますし、消費者に魅力的な何を販売するか、またどのようにプロモーションしていくかなど、考えどころ満載ですので、これまであまり検討して来ませんでした。    しかし、サイトの訪問者の20%がiPhone ・iPad  などのスマート・フォンからアクセスしている現実、また WordPress のテーマ、Twenty Eleven がレスポンシブ・ウェブ・デザインを実現している点を考えあわせ、WordPress のTwenty Eleven を利用してECサイト・ネットショップを構築できるのではないかと興味が湧いて来ました。

Gumroad

まず、在庫の心配のない電子的なコンテンツについては Gumroad が考えられます。      SNSとの相性の良さが特徴です。   電子的な読み物にも使えるのではないかと考えています。     クレジット・カード決済を対象にしています。

カラーミ・ショップ

Paperboy が提供するカラーミ・ショップも「WordPress で構築する」という本題からは外れますが、ネット・ショップの手軽な構築には手軽でしょう。   レスポンシブ・ウェブ・デザインではありませんが、別のページを用意する形でスマートフォンに対応しています。

WordPress プラグイン

WordPress でECサイトを構築するにあたって最初に考えるのが、プラグインの利用です。  これだと、WordPress の利点をそのままネットショップに活かすことが出来ます。   Twenty Eleven で使えるか? が問題です。   この点については、色々と試して、改めてご報告します。   10 Powerful Shopping / Ecommerce Plugin Solutions for WordPress から目についたものをピックアップします。

WP e-Commerce

170万ダウンロードされているショッピング・カート。   WordPress 3.1 以上3.3.2 現在のバージョンまで対応しています。    ワークアウト・ボックスのためにはWordPress MU がサブドメインにインストールされていることが必要と書いてあるのが、ちょっと気になります。

Quick shop

PHP 5 が必要とされるカートです。   WordPress 3.3.2 まで対応し、79千ダウンロードされています。   Paypal とメール機能に対応しているとの記述があります。   アップデートはしっかりと現在も続いています。

eshop

37万ダウンロードされており、WordPress 3.3.2 に対応しています。   結構機能もあるようです。

日本語で同じようにプラグインを探してみると、いくつか日本語化されたプラグインが目につきます。

Welcart e-commerce

日本語で利用できます。   WordPress 3.3.2 に対応しており、72千のダウンロードがあります。   日本語の解説ページが準備されています。

WP Simple cart

日本語対応ですが、WordPress MU の使用を前提としています。  対応はWordPress MU 2.8.3 まで。   8千ダウンロード。  (追記:2015年5月15日 開発された方のブログ、Going my way がありました。)

 wp-olivecart

基本版と有料版があります。  WordPress Plugin への登録はなされていないようです。

次回は、WP e-commerce を試してみます。