カーナビは ガーミン・Garmin で充分

GPS メーカーとして、世界のスタンダードとなっているガーミン・Garmin。  現在渓流釣りの山歩きにオレゴン・Oregon 450 を使用しています。  カーナビもGarmin で充分ではないかと思い始めています。

これまでのカーナビへの不満は、「どうしてインターネットと連携できないんだろう?」 ということでした。

世界標準(と言っても良いと思います)のGarmin のカーナビ、Nuvi。  これまで、パーソナルGPS の高額販売で何かと話題になっていたGarmin の日本での総販売代理店 「いいよねっと」。  ガーミンのカーナビの販売では販売戦略を変えたようで、カー用品店で目玉商品として販売されたりしています。  偶然入ったカー用品店でGarmin Nuvi 2565 が14,000円で販売されていました。

この Garmin Nuvi 2565, 5インチのタッチ・スクリーンですこし小さめ、簡単に車から取り外すことができ、 USB2.0 でパソコンに接続できます。  「大容量メモリー」とパソコンに認識させて、Google Map で検索した地点を、カーナビに転送できます。  これは、Google Map でこれから行きたい所や、興味がある地点を検索。  検索した結果の下にある、その他>送信>送信先>ナビメーカー>Garmin>送信、でカーナビに「お気に入り」の地点として、送信できます。  この作業には、Garmin Communicator Plugin をパソコンにダウンロードして、インストールしておくことが必要です。  現在多くのカーナビメーカーが、このGoogle Map との連携機能をサポートしているようですが、何らかカーナビが通信機能を持つようなサービスに入らなければならないようです。  この点、Garmin での作業は、Nuvi をパソコンに繋ぐだけとお手軽です。

また、車の軌跡・ルートをGoogle Earth に取り込んで表示させることもできます(Google Earth のヘルプにしっかりとした解説が設けられています)。  同じようにGarmin Nuvi をパソコンにUSB接続し、大容量メモリーとして認識させます。  Garmin Nuvi のGPS フォルダーの中に current.gpx ファイルがあるので、これをパソコンにコピーします。  後は、Google Earth >ファイル>開く>(ファイル形式をGps に指定)>current.gpx を開く>ポップアップボックスが出てきますが、デフォルトのままでOK、これで車の軌跡を見事にGoogle Earth に表示してくれます。  細かく日時指定ができますし、ツアー作成もできるようです。  データーをGPS からインポートするもう一つの方法として、Google Earth >ツール>GPSを利用する方法もあるのですが、どういう訳か、インポートの最中に「GPSのファイルに無効な記述がある」として、私の場合こちらの方法は上手く機能しませんでした。

Garmin Nuvi の取り付けにいろんな方が苦労されているようですが、GPS として衛星補足能力が高いので、ダッシュボードの上におかなくても充分機能します。  私の場合、マジックテープを利用してセンターボードの一番下に軽く固定して使っていますが、しっかりと衛星を捕まえてくれます。

良い事ずくめのGarmin Nuvi ですが、もちろんトンネルの中や地下、ビルの中では衛星を捕まえることはできません。  これを不便と考えるか、必要ないと考えるか?ですね。
また都市部でのナビゲーションとして考えた場合、「700m先を右折です」「右折です」と2回しか案内してくれませんので、交差点が多い都市部では、迷うことがあります(交差点名の表示は出来るようになっています)。   日本メーカーのように、800m、300m、80mでそれぞれ右折です、と案内してくれるほどには、親切でないかもしれません。  地方都市で使うには、全く問題ありません。

追記: 2012年8月11日 Garmin Nuvi の案内、どうも交差点の70mくらい手前で、「右折です」との指示を出しているようです。  感覚的に、これをわかっていると都市部での道案内にも随分迷うことがなくなってくるようです。