ドロップボックス・Dropbox の使い方

Dropbox とは

オンライン・ストレージ・サービスと呼ばれるもので、パソコン、モバイル端末などのOS に関係なく、ファイルを共有できるサービスです。  2008年9月にサービスが開始され、2011年4月に日本語化されています。 ソフトを自らのPCにダウンロードする必要がありますが、これによって、専用のDropbox フォルダーが作成され、ファイルをそのフォルダーにドラッグ&ドロップするだけで、クラウド上のストレージにバックアップされ、他のPCやモバイル端末で共有することができます。 変更の履歴もしっかりと取られており、何時でも参照できます。 また、PC 上で作業する時、いちいちダウンロードするなどといった手間がありません。

Google Drive (旧Google ドキュメント)とDropbox の違い

個人的にもGoogle Drive を多用していて、これはこれで使いやすいと思っています。 Google Drive の大きな特徴は、ファイル・ドキュメントの作成のソフトウェアーもクラウド上で提供されていることです。 これによって、パソコン上のソフトに依存することなく、ネットにつながるブラウザーさえあればファイル・ドキュメントの作成が行えます。 そして、ファイルの共有も簡単に行えます。  この点、Dropbox は、ファイルの作成自身は、PC インストールされているOffice や、iOS 上のPage, Kyenote, Numbers などで行う必要があります。

ところが、2013年2月時点での話なのですが、Google Chrome ブラウザーを使用してGoogle ドライブでドキュメント作成をやっていると、入力作業の際にカーソルが不安定に飛んでしまい、どうしても集中して入力作業を行うことができない、という状況にでくわしてしまいました。  時間を気にしながら、ドキュメントを作成している状況では、このような動作の不安定さというのは、致命的に信頼を損ないます。  これが大きな理由となって、Dropbox を改めて見直しています。

Evernote とDropbox の違い

2008年6月にサービスが開始され、2010年3月に日本語版のサービスが開始されたEvernote・エバーノートも日本での利用者が増えているようです。 このサービスは、簡易テキストソフトがクラウド上で提供され、加えてウェブサイトや画像など様々なものが記録できるオンラインサービスです。  どちらかと言うと、個人的な興味を簡単にメモしておくのに適しているように思えます。  日本でのマーケティングが熱心に行われているとの印象があります。

Dropbox のダウンロード

PC用にはDropbox のサイトからソフトウェアーがダウン・ロード出来ます。 また、現在はiPhone iPad 用のアプリも提供されていますので、これもApps store からダウン・ロード出来ます。 セットアップそのものは、手順に従っていけば特に問題ありません。

Dropbox でのファイルの共有

PCへのソフトのダウン・ロードで、パソコン内にDropbox のフォルダーが作成されています。 その中で新しいフォルダーを作成することもでき、フォルダー単位で、友人、仕事仲間と共有する設定が可能です。 

ホルダーを右クリック>ドロップボックスのアイコンをクリック、すると共有の方法に2つあるのが分かります。 1つは「リンクを共有」こちらは相手側がDropboxをインストールしていなくても、ウェブ上でファイル、フォルダーを共有出来ます。 もうひとつは「フォルダーを共有」、クリックするとドロップボックスのウェブサイトに飛んでいくとともに、共有する対象者のメールアドレスを入力し、必要に応じてメッセージを入力できるポップアップ画面が出てきます。 メールアドレスを入力する際に、既にあるメールアドレスへのDropbox のアクセスを許可するか?聞いてきますので、これを許可しておきます。 相手方が「承認」すると、その旨のステータスがウェブ上表示されるとともに、相手方のDropbox フォルダー上に共有されたフォルダーが作成され、共同作業がやりやすくなるようになっています。

最初、ドロップボックスのフォルダーにドキュメントを移してしまわなければならない点に、どうも抵抗があり、あまり利用していませんでしたが、本来共有すべきドキュメントであれば、その置き場所は、最初からドロップボックスであって構いません。 そう割り切ってしまえば、抵抗感も消えました。 Word やパワーポイント、もしくはKyenote, Page などで作成した様々なドキュメントを簡単に共有でき、共同作業も行えますので、なかなか使いやすいDropbox と印象が大きく変わりました。