IT経営フォーラム2014 熊本に参加してきました


経営やマーケティングについて考えるときに、それをサポートできるシステムがどのような状況にあるか?、どんな変化が起こっているか?と言った知識が不可欠になってきます。 そのブラッシュアップのために今年も「IT経営フォーラム2014、熊本」に参加してきました。 九州を中心にクラウドコンサルティング、特にSalesforce の導入支援を行っているシステム・フォレストの富山さんが主催されているフォーラムです。

1年前の2013年の2月から準備に入られていただけあって、充実した内容の講師陣です。 今年のテーマは「クラウド✕モバイルで利益を出す」。

まずは船井総研のチーフコンサルタントの斉藤芳宣さんが「2014年の時流と利益を出すマーケティングの原理原則」と題して、ドイツの事例を交えながら、差別化をどのように行うかについての講演。

第2講座は「Evernote Business を利用した新しい働き方」と題して、エバーノート株式会社の日本社長の井上健さんとビジネスアカウントマネージャーの積田英明さんが、Evernote の考え方や最近の動きを交え、新しい働き方を提案。

第3講座は「導入事例に見る継続的に利益を上げるCRM活用法」として、Salesforce の専務執行役員 米国上席副社長の福田康隆さんがSalesforce について説明された後、特別ゲストとして、これまでにSalesfoce の主催するCloudforce でお見かけした株式会社ツルガの代表取締役敦賀伸吾さんの「経営戦略の可視化による企業力の変遷」と題して、これまでのご苦労された話を交えながら、ネジの通販サイトの立ち上げのお話。

第4講座は、「国内導入事例に学ぶビジネス向けiPhone/iPad活用事術」として、ソフトバンク主席エバンジュリスト 中山五輪男さんの実際のアプリを利用した活用事例についてのお話でした。

今回、特に印象に残ったのは、Evernote がどんどん進化していること、でした。 最初にパソコンの画面で触れた時には、あまりにそっけないデザインで、どちらかと言うとDropbox をファイルの共有のために使用していましたが、今回改めてEvernoteに様々な改良が加えられているのがわかりました。 また昨年2013年10月に発表されたSalesforce 1 との連携が取られており、スマートフォンやiPadでもずいぶんと使いやすくなっているようでした(現在試しているところです)。 非定形的なデータに対して検索ができる、というのがEvernote の強みとなっていますので、それがどれほど使いやすくなっているか今後試してみることにします。 さらに通販サイトの構築にSalesforce を使いこなされている敦賀伸吾さんのお話も印象に残りました。