【釣り師のひとりごと】 歩くオーディオルーム

最近のマイブームはポータブルオーディオ。

時代の流れはHDDタイプやメモリータイプ。 本当に便利な世の中に。 録音方式もMP3、AAC、WMA、ATRACなど様々。
そのうちクレジットカード大に1万曲なんて言う時代もすぐそこまで。
数日前までは携帯電話に512MBのSDカードをブチ込み、音楽携帯を楽しんでいた。 一体、今後何がスタンダードになっていくのか。

ウォークマンが初めて世に出たときには衝撃的だった。 大学の屋上で音楽を聴くのが毎日楽しみだった。
デジタル社会になった今ではあの時と同じ衝撃はもう味わえないのか。

へそ曲がりな私は世の中を席巻している「リンゴマーク」と決別し、ウォークマンの産みの親に親近感を覚えた。

続・紺碧の湖 8月28日・菅沼

何故かこの湖に向かうと空が泣き始める。
関越に乗り東松山を越えた辺りからワイパーがせわしなく動き出した。
「なんかヤバイんちゃう?」Sと同時に口が開いた。
今回の釣行は3人、いつものパートナーS氏に加えスペシャルゲストのI氏。 
I氏は銀座での個展の為、京都から上京中。 
「休館日に併せてチョイト竿を出しに行きまへんか?」と誘ったところ
すぐにバイトしてきた(笑)
雨はひどくなる一方。 宿泊先は馴染みになった?「丸沼ドライブイン」の軒先。
到着するやいなや酒盛りが始まる。 I氏の体験談が面白過ぎ、小生やや泥酔気味。
3人とも寝袋に収まったのは就寝予定時間を大幅に超えていた。

今尾栄仁氏 銀座にて個展開催

先日ご紹介させて頂いた日本画家の今尾栄仁さんの個展が8月に銀座で開催されます。
ぜひ足をお運び下さい。

日時: 8月22日(月)~30日(火) 11:00AM-7:00PM(日曜休館)
場所: 中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル2F 福原画廊

今尾栄仁さんホームページ「水の記憶」

http://www8.ocn.ne.jp/~mizu-kei/

紺碧の湖  ー 2005年7月8日 群馬県 菅沼

群馬県と栃木県の県境にある日光国立公園の一角に標高2577mの白根山はある。
その噴火によってできた溶岩による堰き止め湖が菅沼・丸沼である。
なんと個人の所有地であるから驚きだ。
菅沼は満水時の湖面標高が1731m、周囲は6.5kmもあり、上流から清水沼、弁天沼、北岐沼の
3つにくびれた沼を総称して菅沼と呼ぶ。

菅沼は「株式会社 丸沼」の所有地でロッジ・キャンプ場などもあり夏場は家族連れで大いに賑わう。
ターゲットはニジマスがメイン。 ヒメマスも生息しているが深場にいる為なかなか姿をみる事は
できない。 湖は管理が行き届いており一見、管理釣り場に見えるが列記とした自然の湖である。
安定した釣果を得る為に放流も行っているが、ここの魚は世代交代を繰り返し自然繁殖している。
解禁は2年に1度、決められた日以外は竿を出す事ができず、オーナーの魚に対する労わりが
感じられる。 もちろんフックはバーブレス。 ルアーはシングルフックに限定され、毎回入り口で
タックルBOXをチェックされる。

萬珍軒

味覚と言うものは結構いい加減なもので「美味しいから」と薦められていざ食してみると
イマイチだった。。。と言う事は良くある。 その逆もある。「旨いから」と薦めて後で
感想を聞いてみると「・・・・・」  自分が美味いと思えばそれでいい。

しかし一軒薦めたいお店がある。
群馬県片品村にある「萬珍軒」という中華料理店、田舎の町の中華屋さんと侮ってはいけない。
片品村を南北に走る国道120号線沿いの伊香原地区あたり。
片品川を良くご存知の諸兄には「ささの湯」に行く平川という交差点の近くといった方が判り易いか。
グルメな義兄Sに「ここの中華は絶品だ」と前々から聞いていた。
今回、やっと立ち寄る事ができた。
店の雰囲気はどこにでもある中華屋さん、高級なイメージはどこにも無い。
店内に入ると地元の家族連れのお客さんが数組。 
厨房では真面目そうな店主がまな板に向かっている。
一組の家族連れが精算をしようとした際、店主は子供達に「ありがとう。これ食べてね」と
お菓子を一握り渡した。子供達は「ありがとうございました!!」と大きな声。
なんだか急に懐かしい気分になり自分も微笑んでいた。
 
メニューは豊富。 何を注文しようか結構悩んだ。
結局二人で注文したのは餃子・揚げ豆腐と筍肉の煮込み・芝エビのタマゴ炒め。
最初に出てきた餃子、サイズはやや小振り。 
よく見ると皮には黒ゴマが粒ごと練りこまれている。 
一口食して驚いた。 一般的な表現だが「外はパリパリ、中はジューシー」そのもの。
特筆すべきは黒ゴマの香りが香ばしい。自分的には今まで食べたどこの餃子よりも美味しいと感じた。
「揚げ豆腐と筍肉の煮込み」・「芝エビのタマゴ炒め」は二人で取り分ける。
どちらも美味い!! 上品だが高級ではない、味付けが優しい。  
店主の中華に対するこだわりを感じる。 

客が我々だけになったので店主と色々話し込んだ。 味に対するこだわりは半端ではない。
特に麺には絶対の自信を持っていて「東京で旨いと言われているどこの麺にも負けない」
と自信たっぷり。 確かにSも麺は本当に美味しいと絶賛していた。
あまりにも旨い旨いと褒めたもんだから帰り際、店主は生麺を6食分我々に手渡してくれた。
おまけに地元の朝どりレタス4玉まで。 なんと気のいい店主だろう。
早速今夜は萬珍軒特製麺を食してみよう。 

もともと店主は自由が丘で中華料理店を営んでいた。ガイドブックに載っていたが
先代の店主は、かの日本中華料理の父と称される陳健民に師事したとか。  
何がきっかけで片品の田舎に店を構えるようになったかは聞いていない。 
東京でも十分通用する味である。
なお現在でも自由が丘には支店があるようだ。 

片品川に釣行の際はぜひ一度お立ち寄りを。

【萬珍軒】
定休日:   月1回 火曜日? 
営業時間: 11時開店~23時頃まで
        
※名古屋に萬珍軒という食通の間で有名な中華料理店がありますが全く別のお店です

LAKE BIWA

琵琶湖、日本最古最大の湖、世界でも3番目に古いとされています。(推定400万歳)
滋賀県の6分の1の面積、淡路島がすっぽり入る大きさです。

ご存知の通り和楽器の琵琶に似ていることからその名前がついたといわれていますが
文明の発達していない時代にどこから琵琶湖を見下ろしたのか謎ですね。

琵琶湖にはその歴史の中で独自の進化をとげた「固有種」が数多く生息しています。
ゲンゴロウブナ・ホンモロコ・ビワコオオナマズ・ビワマスなどがそうです。

偏光レンズはTALEX

みなさんはどんな偏光グラスをお使いですか?

二番目に大切な釣り道具、偏光グラス。 

釣具店のクルクル回る展示棚にある安価なものを使っていませんか? 

見え方にも大きな差がありますが、目に優しいレンズか否かが一番重要です。

幸い私は裸眼ですが、(遠)・(近)・(老)の方にとっては決して安い買い物ではありませんよね。

しかしながら大切な目を労わるためには多少高くても信用できるレンズを使用することが大切です。

続 ヤマノカミ カワノカミ 

群馬県 片品川 2005年6月12日
ヤマノカミ カワノカミの続きです。

【第2章】 ヤマノカミ カワノカミ

6月12日(日) 4:00am 
眩しくて目が覚めた。 山の稜線から朝日が顔をのぞかせている。
雲ひとつ無い。 遠くでカッコウが鳴いている。 ハルゼミも鳴き始めた。
急いでSを起こす。 「湖面、ライズだらけ!」 寝袋からなかなか出ようとしなかった彼を
起こすには絶好のめざましアラーム。
案の定、「どこどこ」と飛び起きた。