Singapore


日本のGDP・修正

シンガポールのGDPの伸びを見る際に
日本と中国のドル建てのGDPを
比較の対象にしていました

が、日本のドル建てのGDP、
どうも感覚的にデコボコしていますし、
2006年以降順調に伸びています
どうもおかしい?と改めて見てみると
毎年発表されたドル建ての値を
そのままグラフ化してあることに気づきました

純粋な日本円建ての名目GDP
日本の失われた20年をそのまま示しています

その際にも、若干気になって
統計数字の歴史的な変化を見る際に
その都度ドル円の為替相場で
過去の数字を再計算する
リステートについて述べておきましたが
最初に参考にした”世界経済のネタ帳”では
ドル建てについてはリステートが行われていないようです

中国のドル建て名目GDPについては
現在中国は柔軟な固定相場制をとっていますので
それほど影響を受けずに歴史的変化を見ることができます


シンガポールの基礎知識

変容を続けるシンガポールです

歴史的には
3世紀の中国の文献に記されているものの
1819年1月にイギリス人トーマス・ラッフルズが上陸
イギリスの植民地支配、
第二次世界大戦中、日本の支配の後
1963年マレーシア連邦を結成
1965年8月9日にマレーシアから分離独立しています

人口は、517万人・2010年
面積は、707.1平方km
東京23区とほぼ同じ面積と言われています

東京都23区の人口が897万人(推計人口、2011年7月)
人口でみると、ちょうど507万人(2010年)の
福岡県
と同じくらいの規模です

シンガポールのGDPはこちらで見ていますので
ドル建てに変換したものを人口で割る
一人あたりのGDPを見てみると
シンガポールは、$43,116 で世界15位
日本 $42,820 16位をすでに抜いて(2010年)
アジアでトップとなっています
(世界経済のネタ帳)

香港の地位が25位と意外に低いですね
私が以前、2005年のデータで見たときには
香港は世界4位ぐらいだったのですが・・・・
これは少し調べてみます


シンガポール・雑感

シンガポールを訪ねての雑感をまとめておきます

暑くなかった

この時期(7月28日から8月5日)に
よくシンガポールへ行きましたね?
暑くなかったですか?と聞かれました

少なくとも、東京よりは暑さを感じませんでした
赤道直下の熱帯モンスーン気候ですから
暑くない訳はないのですが
それなりに、地下鉄はホーム全体が覆われ
クーラーが効いていますし
建物も良くクーラーが効いています
また街には緑が多く成育も速いようです
金融街・シェントンウェイでも
街路樹が大きく育ち木陰を作っていました

iPhone 率が異様に高い

ホテルのロビーでパブリックのWifi を使って
ネット接続しようとしている iPhone ユーザーは
観光客でしょう
が、街中でも、ちょっとした休憩時間に
ショップの店員やホテルのスタッフなどが
iPhone を使っていました
iPhone 率が高いなとの印象を強く受けました

街中で電柱を見なかった

帰ってきて、都内を車で走っていて確信したのですが
シンガポールで電柱を見ることはありませんでした
すっきりとした街並みのみが思い出されますし
写真を見ても確認できました

都市としての洗練さ、その基準として
都市のインフラとして電力線や電話線が
どのように処理されているか?
今後、重要な基準となると思います
気になりだすと、東京の街並みが
なんとも雑然として見えてしまいます

シンガポールのF1 は凄い

ホテルのベランダから観た足元の景色
この景色の真中、市庁舎、国会議事堂の前
左手の道、そして常設のF1 のコックピットと
街の真ん中を2011年9月23日からF1 が走ります

市街地走行であり、またナイト・ランです
2008年から開催されていますが
その経済波及効果は
シンガポールにとってはとても大きいでしょう

シンガポール・ビンタン島・Bintan でゆっくりする

今回、7月30日から8月1日までは
これまで行ったことがなかったビンタン島
アンサナ・ビンタン Angsana Bintan Hotels & Resorts
のんびりしました

ビンタン島へ行った、というと
タクシーの運転手でさえ
”ゴルフ? スパ?” と聞いてきます
これまで、ゴルフ場が素晴らしいとはきいていましたが、
特に行く機会に恵まれていませんでした

今回は、アンサナ・ビンタン ホテルが
プライベート・ビーチが白い砂浜で綺麗
またすべての部屋からビーチが見えるというので
行ってみることにしました

チャンギ国際空港の南側
タクシーで10分弱のところの
タラメラ・フェリーターミナル、Tanh Merah Ferry Terminal
から、約45分程度でビンタン島へ行けます
週末など結構混んでいますので
ネットで予約し、予約番号の入った予約表を
プリントアウトしておきます

今回行きのフェリー、エコノミーが一杯で
エメラルド・クラスの予約となりました

出国手続きが終了した左手に
エメラルド・クラス専用の待合室があり
ゆっくりと出船まで過ごすことができます
エコノミーの人が乗り込んだ後に
待合室のスタッフが
エメラルド・クラスの乗船を案内してくれます

行きの船の中で、飲み物がサービスされますし
ジャカルタやバリ島でも何時も長く待たされる
インドネシア入国ビザの購入も
船の中で終わらせておくことができました
これはこれで使い勝手が良かったです

フェリーから右手にシンガポールの街並みが見え
新たなマリーナ・ベイ・サンズなども望めます
驚いたのは、東京や香港でこれまでに観たことがない
沖に停泊している貨物船・タンカーなどの数の多さです

上海に抜かれたとはいえ、
シンガポールの貿易量の多さや
マラッカ海峡の重要性を改めて認識しました

アンサナ・ビンタン・ホテル&リゾート
砂浜は白く
ホテルの部屋からはビーチが見え
ロビーや、レストラン近くのビーチでもWiFi がつながります

ビーチでのんびり iPad や iPhone で
ネット接続ができます、これは最高でした
(シッカリと、潮に対する対策はとって下さい)
これからのリゾート・ホテルの一つの姿だと思います
2,3日のんびりするには最適のホテルでした

評判のスパは、これも高い水準でした
個室のエアコン、もしくはオープン・エアーの部屋で
シッカリとツボを押さえたマッサージをやってくれます
最終日、再度、無理にお願いしてやってもらいましたが
お隣のバンヤン・ツリーと連絡を取りながら
マッサージをやる人を手配してくれ
楽しむことができました

ビーチから望むホテル本体の左側最上階に
スパの個室が並んでいます
最初は、スイートの個室が並んでいるのかと思っていました

ホテルでの食事も結構パンが美味しかったり
メニューも洗練されていますし、価格もそんなに高くありません
やはりシンガポールからの旅行者が多いせいでしょう

ホテルのスタッフ(特に男性)は妙に仕事熱心で
しきりに夕日を見る食事ツアーやホタル・ツアー、
マングローブ・ツアーを個人的に進めてきます
ツアーの代金はそこそこ決まっていますので
そこまでのタクシー業者と仲がよいのでしょうか?

ビンタン島もインドネシアですが
例えばバリ島・ヌサドゥアのホテルの近くにある
そごうを中心とした現地の雰囲気を楽しむ
マーケットのようなものは期待できません
あくまで、ホテルでのんびりと休暇を楽しんだ方が良さそうです

ガイドブックにあった観光客向けの現地施設
バッサ・オレオレとガンボイ・ラゴイを訪ねてみました
が、ほとんど観光客もおらず
商店、レストランの食事も現地の素朴なものでした
ちょっと時間を使っていくほどではありませんでした

隣に建っているバンヤン・ツリー・ビンタンも訪ねてみました
タイ、サムイ島のバンヤン・ツリーと同じように
ちょっと小高い崖に沿って
景色を楽しめるようコテージが散らばっています
レストランも4つ、それぞれ別の場所にあります
ビーチに下りて行くには、カートを頼まなければならず
そのビーチも、ビンタン・ツリー専用ではなく
ほとんどがアンサナのビーチになります

コンセプトとしては、プライバシーを重んじ
あまり人とも遭わずに休暇を過ごしたい方向けの
ホテルかと思います