ドロップ・ボックス Dropbox の使い方(2)

iPad で作成した Keynote ドキュメントを Dropbox を使って共有したい、と考えています。 Windows の PC を使いながら、iPhone や iPad を活用している人が多いのではないでしょうか。 結論として、最近使っていなかった(というかほとんど接続することがなくなっていた) iTunes を利用するのが、一番簡便ではないかと思いました。
Apple Keynote Share
Keynote など iWorks ドキュメントの共有方法

Keynote などの右上のスパナ印、ツール>共有とプリント、を見てみると、共有のやり方として
1) メールで送信、これは特定の相手方に例えばKeynote などをPDFで送ってシェアするなどの時に有効ですね。
2) iTunes にコピー
3) WebDAV にコピー、と3つの方法があるのがわかります。

WebDAV とは何だろう?

WebDAV とは、ファイルのサーバー上での管理のやり方、方法のようで、例えば、これまでファイルをネット上送信するのにFTPプログラムなどを利用してサーバーに送ったりしていましたが、このWebDAV だとそんなFTPを利用せずともファイルをサーバーへ移転できるし、また様々な管理ができるようです。  実際、レンタルサーバーを提供しているロリポップやさくらサーバーなどでもこの方式のサービスが提供されています。 従って、単にレンタルサーバー上にファイルを転送し管理するだけでしたら、このWebDAV にコピーを使うことができます。  Window やApple のOS を超えてドキュメントの共有を目的とするのであれば、さらにDropbox との連携が必要です。

WebDAV を利用したサービス

そこで、WebDAV のコピーの機能を直接Dropbox に関連付けるサービスが提供されています。 DropDavや、Otixo と言ったサービスです。 この2つとも、様々なクラウドサービスを、簡単な操作で一括して管理してくれるツールです。 それぞれのサービスに登録し、Dropbox との関連性を持たせることによって、「WebDAVにコピー」するだけでKeynote 等のファイルがDropbox ヘアップロードされることになります。 Google Drive やマイクロソフトのSkydrive などのクラウドサービスの利用が普及してくれば、こういったサービスも一般的になってくるかもしれません。  何よりも、PCに依存せずにファイルの共有の処理を完結できる利点は大きいと思います。  サービス開始の当時は、無料で提供されていたのですが、現在では両サービスとも月額$5.00程度の有料となっています。

iTunes にコピー

最近全く利用していなかった iTunes です。 Apple が iCloud を提供するようになって、まずはバックアップをそちらで取るようになり、一定の写真も共有されたりしていますので、iPad や iPhone を意識して iTunes に繋ぐことがなくなっていました。 今回改めてiTunes を観てみると、まずはWiFi を経由して、iPad やiPhone と接続することが可能となっていました。 これは同じ家庭内のWiFi に機器があれば、PCでiTunes を立ちあげてさえ置けば、簡単にKyenote などのドキュメントをiTunes に送信できることになります。 Apple TV が最初でしたが、WiFi 経由で、iTunes をPC上の基幹として利用できるようになっています。 そしてiTune 上にKyenoteがコピーされれば、右下の「保存先」をクリックして、Dropbox のフォルダーを指定すれば、簡単にKyenote をDropbox によって、他の人達と共有することが出来るようになります。


ドロップボックス・Dropbox の使い方

Dropbox とは

オンライン・ストレージ・サービスと呼ばれるもので、パソコン、モバイル端末などのOS に関係なく、ファイルを共有できるサービスです。  2008年9月にサービスが開始され、2011年4月に日本語化されています。 ソフトを自らのPCにダウンロードする必要がありますが、これによって、専用のDropbox フォルダーが作成され、ファイルをそのフォルダーにドラッグ&ドロップするだけで、クラウド上のストレージにバックアップされ、他のPCやモバイル端末で共有することができます。 変更の履歴もしっかりと取られており、何時でも参照できます。 また、PC 上で作業する時、いちいちダウンロードするなどといった手間がありません。

Google Drive (旧Google ドキュメント)とDropbox の違い

個人的にもGoogle Drive を多用していて、これはこれで使いやすいと思っています。 Google Drive の大きな特徴は、ファイル・ドキュメントの作成のソフトウェアーもクラウド上で提供されていることです。 これによって、パソコン上のソフトに依存することなく、ネットにつながるブラウザーさえあればファイル・ドキュメントの作成が行えます。 そして、ファイルの共有も簡単に行えます。  この点、Dropbox は、ファイルの作成自身は、PC インストールされているOffice や、iOS 上のPage, Kyenote, Numbers などで行う必要があります。

ところが、2013年2月時点での話なのですが、Google Chrome ブラウザーを使用してGoogle ドライブでドキュメント作成をやっていると、入力作業の際にカーソルが不安定に飛んでしまい、どうしても集中して入力作業を行うことができない、という状況にでくわしてしまいました。  時間を気にしながら、ドキュメントを作成している状況では、このような動作の不安定さというのは、致命的に信頼を損ないます。  これが大きな理由となって、Dropbox を改めて見直しています。

Evernote とDropbox の違い

2008年6月にサービスが開始され、2010年3月に日本語版のサービスが開始されたEvernote・エバーノートも日本での利用者が増えているようです。 このサービスは、簡易テキストソフトがクラウド上で提供され、加えてウェブサイトや画像など様々なものが記録できるオンラインサービスです。  どちらかと言うと、個人的な興味を簡単にメモしておくのに適しているように思えます。  日本でのマーケティングが熱心に行われているとの印象があります。

Dropbox のダウンロード

PC用にはDropbox のサイトからソフトウェアーがダウン・ロード出来ます。 また、現在はiPhone iPad 用のアプリも提供されていますので、これもApps store からダウン・ロード出来ます。 セットアップそのものは、手順に従っていけば特に問題ありません。

Dropbox でのファイルの共有

PCへのソフトのダウン・ロードで、パソコン内にDropbox のフォルダーが作成されています。 その中で新しいフォルダーを作成することもでき、フォルダー単位で、友人、仕事仲間と共有する設定が可能です。 

ホルダーを右クリック>ドロップボックスのアイコンをクリック、すると共有の方法に2つあるのが分かります。 1つは「リンクを共有」こちらは相手側がDropboxをインストールしていなくても、ウェブ上でファイル、フォルダーを共有出来ます。 もうひとつは「フォルダーを共有」、クリックするとドロップボックスのウェブサイトに飛んでいくとともに、共有する対象者のメールアドレスを入力し、必要に応じてメッセージを入力できるポップアップ画面が出てきます。 メールアドレスを入力する際に、既にあるメールアドレスへのDropbox のアクセスを許可するか?聞いてきますので、これを許可しておきます。 相手方が「承認」すると、その旨のステータスがウェブ上表示されるとともに、相手方のDropbox フォルダー上に共有されたフォルダーが作成され、共同作業がやりやすくなるようになっています。

最初、ドロップボックスのフォルダーにドキュメントを移してしまわなければならない点に、どうも抵抗があり、あまり利用していませんでしたが、本来共有すべきドキュメントであれば、その置き場所は、最初からドロップボックスであって構いません。 そう割り切ってしまえば、抵抗感も消えました。 Word やパワーポイント、もしくはKyenote, Page などで作成した様々なドキュメントを簡単に共有でき、共同作業も行えますので、なかなか使いやすいDropbox と印象が大きく変わりました。


ネガティブ報道への批判

藤シローさんのMACLALALA2 からの記事です。 このような報道の一つの震源が、日本の大手経済新聞になっているのも残念なことです。 もともとデジタル関連に強くなかった経済新聞ですが、これ以降、特定の記者の報道は、細心の注意を持って読むようにしています。

ネガティブ報道への批判


iPad mini の発表・発売

2012年10月23日に開かれたApple イベントで発表され、11月2日から発売された iPad mini 。  出る出ると噂されて、そしてちゃんと出てくる、まず、これに驚きます。  さらに10月23日のイベントでは、iBooks に始まり、iMac や MacBook Pro などの発表も続きました。

個人的に印象が強かったのは新しいiMac。  どうしてもWindows 7 プラス インテルi7 のクアッドコアで動いてる自分のDell PCと比べてしまいます。  相変わらず、CPU の熱暴走が起こっていて、Windows 7 が勝手に再起動を繰り返しますので、Dell PCの側面カバーは外したままの無残な姿になっています。  がらん堂のPCを眺めながら、新しいiMac の洗練されたデザイン、わずか5mmのウェッジの薄さ、オール・インのアルミニューム・ボディに感心しています。  何時、Windows から Apple OSに移ってもいいよね!と耳元で囁く声がします。  これに対して、10月28日に世界に先行して日本で発売されたWindows 8(時差的にはオーストラリア・ニュージーランドでの発売が世界初になるはずなんですけど?・・・)。  私のタイムラインでは話題にもなりませんでした。  日本のニュースでは、Windows 95 の発売と比する論調の報道が見られました。  が、インターネット黎明期のWindows 95 のインパクトと、時代が変わって現在のWindows 8 の発売。  期待が大きいのは日本のPCメーカーだけ、というのが実感です。  マイクロソフトのWindows 8 を搭載したタブレットのデモンストレーションで、タブレットが動かなかった、というのもネット上何回も目にしました。  2007年のiPhone の発売、2010年5月のiPad の発売から、明らかにこれからの世の中が違って見えてきています。  iWorks で作成したファイルは、相手がWindows であれば、PDFファイルにして送ってしまえばいいや、という囁きが聞こえています。

iPad mini, 非常によく出来ています。  画面を7.9インチにしたこと。  これによって全く新しいカテゴリーを創りだしたのではないでしょうか。  そしてこの大きさ、308gという軽さ。  iPad より、より簡単に持ち運び出来るフル装備の「手帳」がこのジャンルではないでしょうか?  Every inch an iPad ,ミニなのはサイズだけ。  端的にiPad mini の特徴を表しています。  消費者は、自分のスタイル、使用目的に合わせてiPhone,iPad mini, iPad から選べば良い、まさにApple の狙い通りになっています。  初めてのiPad として、手軽に持ち運べ、重くないiPad mini は最適だと思います。

さて、今回iPad mini を購入するか?  今日も近所の家電店で手にとってみました。  現在iPhone 5 でリテナ・ディスプレイを堪能し、もっぱら外出時にはこれのみ。  iPad は第二世代、これをリビングやテーブルで、新聞読んだり、本を読んだり、Facebook をやったりしています。  確かに少々重いのですが、飛行機の旅などには、これを持って行きます。  外出は、ほとんど車で出かけています。  この中で、iPad mini を使うか?  今回は、見送ります。  リテナ・ディスプレイになった段階で、第二世代のiPad と入れ変えるか、その時に発表になるであろうiPad 第5世代と比較しながら考えることにします。