iPhone 6 をどう買うか?

すっかり国際化し、また一般化してきたお祭り騒ぎを横目に見ながら、iPhone 6 にこのタイミングでは機種変更しないことに決めました。 iPhone 6 Plus も同様です。 最近の状況がずいぶんと変わってきています。

1. 通話無制限の基本料実質値上げ

ドコモが仕掛けて、他社がこれも横並びで追随しています。 ソフトバンクは古いホワイトプランの提供を8月末で打ち切る予定だったのを、iPhone 6 の発売に合わせて、11月末まで延長しています。  (追記: 2014年12月11日 ソフトバンクは、ホワイトプランの新規受付・プラン変更を期間を定めずに受け付けることにしています。)

ソフトバンクのこれまでのプラン(11月末まで加入・変更可能)

基本使用料 ホワイトプラン(ソフトバンク同士通話無料) 934円
オプション Si ベーシック 300円 1,234円
ユニバーサル・サービス料 3円 1,237円
データ通信料 パケットし放題フラット 4G LTE 5,200円 6,437円

このホワイトプランに対して

新料金プラン

基本使用料 通話無制限 2年契約 2,700円
縛りなし 4,500円
2,700円
オプション Si ベーシック 300円 3,000円
データ定額パック 2G
5G
10G
3,500円
5,000円
8,000円
6,500円
8,000円
11,000円

2. SIMフリー(Unlocked)

昨年からの流れとして、携帯端末が通信会社に縛られないSIM フリー(Unlocked)が一般的になってきており、Apple から今回はSIMフリーのiPhone 6 が販売されています。 その価格はiPhone 6 16G 67,800円、64G 79,800円、128G 89,800円となっています。

3. 格安SIMの広がり

SIMフリー(Unlocked)携帯端末に合わせて、格安SIMの提供が始まっています。 仮想移動体通信事業者(MVNO)が、ドコモやAUの携帯設備を利用し提供する通信用のSIMです。 この辺りの解説は、Amazonが「SIMカードの選び方ガイド」として丁寧に記載しています。

データ通信のみ

データ通信のみであれば、2G、毎月1,500円程度(通信速度下り150Mbps, 上り50Mbpsを前提)ですみ、多くのSIM が提供されています(10月から900円・IIJmioというのも提供されています)。 私自身外出先や旅行先で利用するぐらいで、毎月の利用はほとんど1G欠けるくらいですので、2Gあれば十分と考えています。 家庭内ではWifiにつないで利用してます。 このデータ通信専用のSIMの場合、携帯電話の待受はできませんので、どうしても携帯電話との2台持ちが前提となります。

音声通話、SMS、データ通信

また現在使っている携帯電話番号を移して、音声通話、SMSとデータ通信が可能なものは基本的に2種類あります。

日本通信 bモバイル
スマホ電話SIMフリーData
データ無制限 1,560円 イオン系列携帯販売・ヨドバシ
評価ばらつき
通話 30秒20円
IIJ IIJmio SIM
音声通話パック みおふぉん
2G
4G
7G(SIM3枚)
1,600円
2,220円
3,260円
Big カメラ
評価安定
通話 30秒20円
10月に値下げ1Gを2Gへ

携帯電話での通話に重きをおかなければ、携帯会社の月額利用料金と大きな開きがあります。 単純にソフトバンクの新料金6,500円と2年間で比べてみると、117,600円の差が有ります。

今後どうするか

2年縛りが解ける適切なタイミングで、IIJへ電話番号を移し、格安SIMを利用するのも選択肢となります。 その際にどのようにスマートフォンを手に入れるか? 選択肢はずいぶんと増えてきます。

1. SIMフリーのiPhone(iPhone 6である可能性もあります)をAppleから購入する。
2. Bigカメラなどでセット販売されている携帯を購入する。
3. 40,000円程度のSIMフリー・アンドロイド携帯を購入(Amazonなど)。
4. 海外のSIMフリー(Unlocked)の携帯で、日本の4G、LTEに対応しているものを探す(eBayなど)。

ある意味、楽しみが増えてきました。 今後Appleは、Apple WatchとiPhoneを連携したものとして取り扱ってきますので、Apple watch にあまり意味を見出さなければ、使いやすいiPadでAppleの最新技術を楽しむことにして、スマホはアンドロイドでも良いかな?と考え始めています。

 


スタイルが変わる

自分で「モバイル・ファースト」などと言っておきながら、もっぱらブログの記事を書く時にはPCの前に座って居ます。 やはり、PCの大きな画面は調べ物には最適ですし、キーボードも文字の入力には必要だろうと思っていました。  しかし最近は、PCの前に座る時間がめっきり減って来ていますし、調べ物もどうしても中途半端に終わっています。 これらは、最近自分の集中力が落ちて来たせいかな?と思っていましたが、そうでもなさそうです。

ちょっとした時間にテーブルやソファーでiPhoneやiPadで調べ物をしたり、SNSを見たりしている時間はどちらかと言うと増えて来てます。 また、なかなか良いモバイル用のブログ投稿アプリが無かったのですが、最新のWordPressでは、管理画面も完全にレスポンシブ・ウェブ・デザインとなっています。とすれば、無理にPCの前に座るのではなく、ソファーでブログを書いてしまえ、それが可能な環境が揃って来たし、「モバイル・ファースト」の利用者、投稿者からの一つの形態ではないかと思い始めています。

しばらく、iPadやiPhoneでブログ投稿してみようと思っています。


NTTドコモのMOQ(最低発注量)

藤シローさんの記事です。 これまで2006年のアメリカでのiPhone の発売から、何度NTT側からこのような内容がリークされたでしょうか? アメリカ企業が一番嫌がることです。 コンプライアンス上も、起業の経営に関わる交渉内容を外部の漏らすことは、厳重に禁止されています。 まず日本企業の経営者の経営意識の低さが問われれます。 また、既存の契約者を引き止めておくために、意図的にリークしているのであれば、それほどまでに消費者の意識を低いものだと経営者が思っているということに他ならず、私であれば、そんな経営者のいる会社への信頼を失ってしまいますが、如何でしょうか?

NTTドコモのMOQ(最低発注量)


日本の携帯市場占有率2012年の首位は、なんと Apple だった!

TechCrunch のレポートです。 注目したいのは、かつてのガラパゴス島が崩壊していることによって、従前のビジネスモデルも崩壊していること。 この崩壊は急に来ることもあれば、ジワジワと進んでいく場合もあります。 現場の方はその進行状態を肌で感じることになります。 合わせて次のビジネスモデルへの変更を進めることになりますが、その方向性が正しいかを常にチェックする必要があります。

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