携帯を無線機のように使う


2005年2月17日、グアム、サイパン、テニアンで、現地の人が携帯電話無線機のように使うのが気になりました。

ホテルの従業員、タクシーの運転手、一般の人。
ほとんどが、相手の声をスピーカーから出し、聞き終えると、ボタンを押しながら話しています。
話を聞いてみると、月額$30で賭け放題と非常に安いので利用しているとの事。
もちろん、電話機としても使え、その際は1分間約35円程度の通話料がかかり、これは日本と同程度。

料金が定額で安いので、アメリカで普及しはじめている通話方式です。
道具として、通信機能を使い切っているようで、なかなか好感が持てましたし、かっこよく見えました。

日本でのドコモが最近宣伝を始めているようですが、定額の安さは強調されていません。

携帯電話機の世界シェアーは、ノキア・モトローラー・サムソンで61%以上占めています{2005年)。
これらの、電話機は通信方式が異なるので、ほとんどが日本には入ってきていません。
携帯電話において、特殊な市場を形成している日本。
この新しい通信方式も日本で、普及するのか?
せっかく高いお金を取れているのに、安さを強調したくないのが経営者の人情でしょうか。
興味があるところです。

2006年3月10日

気になってドコモの宣伝を調べてみましたが、まったく内容が違っていました。
パーティ・トークは登録グループ20名の間で、一定料金で話ができるというもの。

グアム。サイパンで見たのは特定の個人に対する無線でした。
専門ではありませんが、使用する帯域がこちらのほうが狭いのではないでしょうか。
この点での価格競争は日本では起こりそうもありません。
それとも、孫さんになんとかしてもらいましょうか。