無事あくあくんが、アキタ熱帯魚・淡水魚ライフ小研究所から届きました
これは、はまります
発砲スチロールの箱で届きます
ゴールデン・ファミリーLは意外とコンパクト、と言うのが最初の印象でした
箱を開けてみると、ビニール袋で覆ってしっかりと輪ゴムでとめてあります
まずビンですが、
鉄線が底石と根のある水草、バリスネリアの根を押さえています
ビンの蓋を開け、鉄線を取り出し、
割り箸を使い、輸送の揺れで少し傾いている底石を水平にならします
石巻貝が逆さになっていないか、探しますが
黒っぽい石も多く、なかなか見つかりません
やっと見つけて、ほっとしました
7,8mmの、良く見れば、確かに貝ですので見つけられます
そこに、別のビニール袋の魚とエビを水ごと移します
これで完成です
最初、水はにごっていますが、時間の経過と共に透き通ってきます
横10cm、高さ16cm、非常にコンパクトな地球の完成です
机やダイニングテーブルにおいて置くのが最適です
どうしても、魚はどうしているかとか、
エビはどこにいるんだろうと、
ついつい見てしまいますので、なるべく近くがいいですね
このビンの中でバランスが取れている、と思ってみていても
どのような状態が安定した状態なのか、まだ心配です
ついつい覗き込んでしまいます
が、魚たち、ゴールデン・バルブとアカヒレとエビは元気に泳いでいます
あくあくんさん
本当にありがとうございました
安定するまで、
(どのような状態が安定しているのかわかっていませんが)
まだ少し時間がかかるのではと思っています
よろしくご指導ください
写真は、難しいですね
普通のデジカメですので、
めったやたらに30枚くらいとって
その中で、やっと見られるかな
と言うのが上の写真です
他のブログでもきれいな写真がありますが、
皆さん、うまいですね
無事到着ということ、ありがとうございました。
水草のバリスネリアは、今後1年かけて鬱蒼となって増えていきます。
また髪の毛のように長くなりますので、時にはハサミで散髪も必要になってきます。
大カナダモ(アナカリス)も長くなっていきます。
このことについてはこちらの掲示板に書かせていただきます。
なお生きもの達は、「ハイチーズ・・・パチリ」と撮ったとき全員集まってニコリとしてくれればいいですが。