円高が進んでいます


2007年2月21日、日本の公定歩合(短期金利)の0.5%への切り上げは
ほとんど市場に影響を与えませんでしたが、
2007年2月27日に上海市場に端を発した株安に影響され、
その後も、1時的な反発はあったものの、株安、円高が進んでいます
その影響は、今週2007年3月5日に持ち越されています

原則的には、株価、通貨ともそのファンダメンタルを反映するでしょう
とはいえ、一時的は世界のお金の流れによって、その価格が形成されてしまいます

世界のお金がどのように流れているのか、想像してみるのも楽しいものです
その際1400兆円を超える、日本の個人資産、
そのほとんどが、保険、銀行、投資信託で眠っている訳で、
それを預かっている日本の機関投資家がどのように考え動くかが、
おそらく、それなりの影響を与えます

世界の機関投資家に伍してうまく動いてくれればいいのですが、
どうも世界の機関投資家のほうが、一枚も二枚も上手のように感じてしまいます

ここ数日の、株安、円高を見ているとそんな複雑な思いがします