日曜日は、デパートもレストランも休みのところがほとんど
そんなパリのルールに従わなければなりません
が、そんな中でも、サン・ミッシェルあたりの学生街には
開いているレストランがいくつもあります
2009年5月3日に訪れました
左岸の入り口のシンボルとなっている
サン・ミッシェルの噴水です
ここから1本路地を入ってサン・ジェルマン・デ・プレ教会方向に行くとと
パリ中の観光客が集まったかのような混雑ぶりです
昼食は、ここらで少し米も食べたい・・・
と考えて、スペイン料理の店フォゴン Fogon で
パエリアを食べることにしました
たまたま、1時PM過ぎに予約無しで入れましたが、
その後3組ほどのお客が満席で断られていました
予約をして行く方が良いようです
ランチのメニュー(定食コース)になっており
パエリアの種類を選択することになっています
ミートかシーフードの中からシーフードを選択すると
さらに”パエリアの種類を選択”しろといった雰囲気
よくわからずに選択すると
シーフードを細かく刻んだタイプのパエリアが出てきました
殻つきのままのパエリアか、細かく刻んだパエリアか
といった選択だったようです
あまりの美味しさに、写真を撮るのは忘れていました
こちらはデザート
”やはりこうでなくっちゃ”と納得する
チョコレート Pave au Chocolat です
もうひとつは、甘いタパス Tapas sucrees です