グロービッシュ・Globish ご存知ですか?


近ちゃん、近藤由紀子さんが
素敵な本を出版してくれました
世界のグロービッシュ、globish the World Over です

この本の訳者代表が、近藤由紀子さんです

あえて、1500語に限ることによって
世界で、ネーティブも非ネーティブでも
通じる英語を提唱する本です

外資系企業に都合20年以上勤めていて
結構ひどい英語を喋っていたな、と今でも思います
その当時は、仕事を進めていく中で
相手の言っていることを理解し
相手にこちらの考えを伝えたり、相手を説得するのに必死でした

お陰さまで、世界各地の
インド、パキスタン、タイ、マレーシア、シンガポール
インドネシア、フィリピン、ベトナム、韓国、香港、上海、北京
ブラジル、フランス、各々の国の人の話す英語も
英語として”音”が取れるようになっていました
イギリスの地方のひどい訛りのある英語や
オーストラリア、アメリカの地方の英語も何とか英語として聞き取れます

特に、アジアの人と英語でコミュニケーションを取ろうとすると
”日本人なんだから、日本人の英語でいいじゃないか”
という思いを強くしたのも事実です

グローバルで働いた経験のあるネイティブの人には
You mean ~~, What’s your point is ~~ と
随分助けられました
”そうなんだ! まさにそれが私が伝えたかった事なんだ”
と何度言ったことか

また、グローバルで働いたことのない、
もしくは経験の浅いネーティブもすぐに分かります
ちょっとでも文法的におかしい英語をこちらが話したりすると
相手の顔がさっと曇ります
”あっ、今自分は間違った英語を喋ったんだな”
というのが良く分かります

経営の判断としては
伝える内容を持っている人の、ひどい英語と
流暢な英語で、伝える内容を持っていない人と
どちらを取りますか? 重視しますか?というだけの事です

日本企業のグローバル化が活発に議論されていますが
現在の状態は、そもそもどのような組織が最適か?
その回答を探せていない企業が多いようです

ちょうど時期的にもこのグロービッシュ、
いいタイミングで発売されたな、と感じています

ご苦労さまでした、近ちゃん