午後から胡同(フートン)ツアーに参加してきました。
自転車に引かれた日本で言う、人力車に乗って、古い町並みと、
中庭を囲んだ四合院造りの民家を訪ねる3時間ほどのツアーでした。
出発点近くの銀錠橋の賑わいです。
また、1430年に時を告げるための造られた鐘楼から銀錠橋に行く途中、
北京で最も古い町並みが残っている、パイプストリートです。
天気は晴れなんですが、全体的に、煙っているようで、東京のスモッグのような感じです。
街中のタクシーに韓国現代(フュンダイ)の車も多く、黒塗りのソナタも走っていました。
日本でのCMを見て、いったい誰が買うのかなと思っていたので、
中国で見かけて、なんとなく納得してしまいました。
そういえば、バリ島のガイドが、現代のSUVの新車に自慢げに乗っていたのを思い出しました。