TGVの予約の第2弾です
英語のサイトで”受け取りをフランス”とする
強制的に繋がってしまう voyages-sncf.comのサイトで
がんばってみることにします

train を選択して後はなんとなく
出発地
到着地
出発日
出発時間
帰りの日
帰りの時間
大人何名か
このあたりは問題ないかと思います
往復がデフォルトでセットされていますが
出発だけ入れれば片道になります
目的地、出発地がフランス以外の場合
フランス語の綴りが、現地と違っていることがあります
私もこれに、迷わされました
事前に、フランス語で、フランス国外の地名をどのようにつづるのか?
調べておいた方がいいですね
同行者に子供やお年寄りがいる場合は
同行者の人数の右側で選択することになります
これはちょっと厄介ですね・・・・
これで右下のオレンジのボタンを押すと
検索結果が出てきます

右端の何時間かかるのかに注意しながら選択します
いくつかの早期割引がありますので
結構同じTGVでも値段の差が大きく出ています

左にポチをクリックして列車を選択すると
下の部分に座席選択のタグが出てきます
クリックすると、ほとんど同じパターンが出てきますが
場合によっては、違う選択肢になるようです

基本的には
indifferent: 無関係にどの席でも良い ひとつ番号が飛んだ席になりました
Duo cote a cote: 二人で隣同士
Carre : 対面席でしょうか?(正方形の)
Kiosque : 日本でおなじみのキオスクなんですが、これはなんでしょうかね?
よくわかりません?
席を選んだ後、右下のグリーンのボタンで確定します
往復のチケットでは、同じ手順でさらに帰りの席を確定し、
右下のオレンジのボタンを押します
すると確認画面に移ります

中央には、いわゆる旅行保険のチェックが付いていますので
特に必要がなければ、チェックをはずします
選択したチケットが適切でない場合には
左側のボタンをおせべば選択を取り消すことができます
良ければ、右下のボタンを押します

ここでは、チケットの受け取り方法を選択します
1番上は、支払いに使ったクレジットカードを使って
機械でチケットを受け取る方法です
が、この方法はアメックスカード以外薦められません
日本の他のクレジットカードは裏面に磁気テープが張ってあります
が、世界では一般的に表面に磁気情報が貼り付けてあります
日本のカードでは、使用できない場合があります
アメックスカードは両面で対応していますので利用可能でしょう
2番目は、郵送、宅配です
3番目は、駅での受け取りとなります
これが一番現実的かなと思っています
が、ここに、プリンターの印と思える選択肢が出る場合もあります
これはチケットをPDFファイルとしてメールで受け取り
印刷して持って行けばチケットとして使用できるものです
次に、敬称、名前(苗字 氏名の順)、メールアドレスを入力します
また、利用規約に同意するチェックをいれて、
右下のオレンジのボタンを押します

最後は、クレジットカードの情報の入力なのですが
真ん中の部分に再度メールアドレスを入れるエリアが出てくることもあります
この部分、実際に利用しなかったのですが
PDFファイルでのチケットの受け取りではないかと思っています
クレジットカードの情報は
まずクレジットカードを選択し
カード番号、有効期間を入力します
次の欄は、セキュリティコードと呼ばれるもので、
アメックス以外のカードは、裏面の番号の下3桁
アメックスは、表面の4桁の番号を入力します
これで、右下のオレンジのボタンを押せば予約完了です
最後に、予約確認の画面になります
駅でチケットと受け取る場合、
この画面を印刷して持っていけばよいでしょう
最後の画面に、エラーメッセージが出たり
契約確認番号”Reference de dossier”が出ていないようでしたら
再度チャレンジしてみてください