何時も良い記事をピックアップしてくれる藤シローさん、今回も「ツボ」にはまりました。
どんなディバイスにも対応できるレスポンシブ・ウェブデザインを友人などに勧めていますが、 商品・サービスの開発の段階から、モバイルを意識し、消費者がそれをモバイルで使う、そういった視点が、現在必要とされています。 2007年のiPhone、2010年5月のiPad の発表からまだそう時間は経っていませんが、ものすごい勢いで世の中が変わって行っているのを感じています。
2010年1月28日にApple から発表されてたiPad を追っかけています
何時も良い記事をピックアップしてくれる藤シローさん、今回も「ツボ」にはまりました。
どんなディバイスにも対応できるレスポンシブ・ウェブデザインを友人などに勧めていますが、 商品・サービスの開発の段階から、モバイルを意識し、消費者がそれをモバイルで使う、そういった視点が、現在必要とされています。 2007年のiPhone、2010年5月のiPad の発表からまだそう時間は経っていませんが、ものすごい勢いで世の中が変わって行っているのを感じています。
昨日2012年8月10日から iPad の不調が続いていました。 インストールしているプログラムのアップデートができない、家庭内の無線LANに何度もパスワードを聞いてきて接続できないなどでした。 試しに、iPhone での不調の際に効果的な「電源をオフにしてみる」を実行してみたところ、見事に解決しました。 iPhone だけでなく、iPad もたまには電源をオフしてみる必要がありますね。 iPad の場合も iPhone と同様に右上のボタンを長押しすると、電源オフのバーが画面に現れます。 そのバーをオフにスライドさせます。 後は、しばらくしてから通常通りにホーム・ボタンで起動させます。 アップル・マークが出る場合もありますが、その時にはしばらく待ってから、再起動させます。 これで動きも軽快になったような気がします。
2012年6月12日(アメリカ時間11日)行われたApple のWWDC 2012 を改めて観てみました。 より本来の姿、開発者のためのコンファレンスと言う色彩を強めたというMaclalala 2 の藤シローさんに賛同します。
改めて、Apple が iTunes を中心とするマーケティング、販売、決済機能を提供し、音楽、映像、書籍、そしてアプリケーションを流通させ、それを多くの開発者がサポートするといった、単なるいわゆるデバイス、OS の提供者にとどまらないビジネスモデルの強さを感じさせてくれます。 それに iCloud, Shiri, どんどん進化していきます。
大きな変化の中にいる、と言うことを改めて感じさせてくれました。
海外のホテルでの現在のスタンダードは、ホテル室内では有線LAN(有料・無料) ロビーやバーなどパブリックスペースでは無料の無線LAN・WiFi ではないでしょうか? ラップトップを持ち運んでいた時には、これはこれで快適な環境だったのですが、ラップトップを iPad に持ち替えて海外へ出かけようととすると、ホテル室内で、iPad をどのように有線LANにつなぐか? といった問題が持ち上がってきます。 ホテルの有線LANに無線ルーターを接続して、WiFi 環境をホテル室内に作り出せば良いわけです。 が、荷物はなるべく軽くしておきたいので、無線ルーターも小型・軽量、 意外とかさばるACアダプターにも配慮がしてあれば最高です。
これまで、ロジテック・Logitec社 のiPhone iPad 用・小型無線ルーターLAN-W150N/RIPB(黒)、RIPW(白)が最適かなと考えていました。 小型・軽量35g、名刺サイズで、電源もUSBケーブル(A-miniB) でiPad などの付属しているACコネクターを使用して供給できます。 無線通信速度は150Mbps, 通信範囲はおよそ8mとなっています。 価格も手頃です。 この後、アンテナが付いて通信範囲を20mにしたもの、無線通信速度を300Mbpsに上げたもの、さらには公衆無線LAN に接続して、それを複数人で共有できるものなど、様々に機能をアップした製品が登場しています。 選ぶ方としては、自分の必要な機能に絞り込んがシンプルな商品を選ぶか? いろんな状況で使う可能性を考えて付加価値の高いちょっと価格の張る商品を買っておくか? といったところでしょうか。 いずれにしろ、商品のヴァリエーションが増えていくのは良いことでしょう。
私としては、無線の通信速度が300Mbpsに高められた商品に惹かれていますが、この商品が発表されたのが2012年5月17日、現在ロジテック社のサイトでも在庫切れになっていますし、アマゾンにも出品されていません。 残念です。 しかたがないので、アンテナ付きの商品でもいいかな? と考えています。 通信速度の早い新商品が出たことによって、在庫一掃セールの感じがないわけではありません。
近所のPCデポでは、これまでバッファロー製品が無線ルーターの販売ショーケースの大部分を占めていたのですが、最近ではこのロジテック社の無線ルーターが一番良い場所を占めています。 人気がある? 販売店が力を入れている? 最近販売が伸びている、ということではないでしょうか?
ネットワークカメラ関連で紹介した Air Cam, iPhoneなどのiOS やアンドロイドで利用できるソフトです。 家の中でカメラ付きのパソコンの電源を入れたままにしておけば、外出先や別の部屋で簡単に家の中の様子を確認することができます。 価格は700円。
1) まず、iPhone・iPad にApps Store からソフトをダウンロード。 ソフトを起動し、メールアドレスを登録します。 2) 次に、このソフトを提供しているSentic のサイトから、自宅のパソコン用にソフトをダウンロード、同じメールアドレスを登録します。 これだけで、自分のiPhone から自宅の様子を見ることができます。
ネットワークカメラを使用する場合に比べて、とんでもない合理的なコストで家の中の様子を安心して見ることができます。 別の部屋の赤ん坊の様子だったり、離れた親の様子だったり、かわいいペットの様子だったり、使い方は様々でしょう。 パソコンの電源を常に上げておくことが出来れば、実現する手軽な方法です。 パソコンがスリープ状態になっても、ちゃんとカメラは機能するとのことです。